一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

自分より劣る人間は

無条件に自分を肯定してくれる気がする。

 

自分が他者より優れているという実感を得るには、やはり自分より劣る他人が必要不可欠だろうか。

何故なら「優れている」とか「劣っている」とかいう判断は比べる相手が必ず必要になるからだ。

世界に自分一人しかいなかったら、そんなことを考える意味すら無くなってしまう。

 

それで一つ思ったのが「自分は満足しているからそれでいい」と本気で語れる事って何があるだろうか。

他人から褒められようが、貶されようが一切心が動じず、また関心も持たない事・・・。

う~む・・・。

 

ここで一曲


Eric Tingstad - Monongahela (1995)

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