電車に乗るというのは本当にストレスである。
特にスマホを弄っている人。スマホを弄る事自体に異論は無いですが、人が乗り降りする時でも、知ってか知らずか不動なので大変邪魔である。
次に電車が着いた瞬間から、ドア付近に集まる連中。降りる人が先であろうに、あれではその人達の進路の妨害になるじゃないかといつも思う。
全く、そんなことすらわからないバカ共め!
で、例の支援会社が新しい場を設立し、同時に通い始めたのが3月頃の話です。
今日も何となく行ってきまして、周りを見ていて思うのはある程度時間が経ってくると、なんだか特定のメンバーしか来てないのでは?ということ。
初期の頃に来ていたあの人この人、最近全く見かけないが、卒業したんだろうか・・・?そんなに早く・・・?
それとも合わなくて見切りをつけたんだろうか?聞いてみたいところだが、そんな勇気は無いしなぁ。
自分にしても、来月頃には登録をして、正式な利用が可能になるとは思うけど、それでどうなるのかは非常に不安である。
必要なのか、役に立つのかわからない訓練ばかりをやらされ、一番肝心の「何をするべきなのか?何ができるのか?何だったら嫌じゃないのか?」という根本的な問題を置き去りにされるような気がしてならない。
「それを見つけるために通えばいい」と言われましたが、見つけられると思います?
「NOと言いつつ従うことの内にドラマは生まれる」と岡本太郎氏は著書で仰っていましたが、果たして生まれるのか・・・。
結局、世間一般のやり方に「支援会社が介入する」というだけの話であって、月並みで、つまらないことなんですよ。
今日の講義で言っていましたが、「志望動機や自己PRは書くのが難しく、時間がかかるので余裕をもって取り組みましょう」と。
働くのが嫌だから、書くのに苦労するわけでしょう・・・。
何としてでもその会社で働きたいという強い意志があるのなら、「何を書いていいのかわからない」と悩んだり迷ったりする余地はないはず。
それなのに面接で、「働きたいです!」なんて言うのだからおかしいよ。
せめて自責の念を持とう。
もっとこう、「そういう支援の在り方があるのか!?」とか「そういう生きる道もあるのか!?」とか、あっと驚かせてくれるような事が欲しいものです。
仕方が無い事でしょうが、一部の能力者以外はどうやっても最後は会社に就職ってところがなぁ・・・。
本当に「コレだ!コレで行こう!」と思える主体性が欲しくて欲しくて仕方がない。
どこに転がっているんだろうか。