一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

3週間ぶり

確かそのぐらいだったと思う。LITALICOに行くのが嫌になっちゃって、職場見学を理由にしばらく休みをとっていた。

当の職場見学は非常に勉強になる、良い機会だったし、職場のスタッフの雰囲気も親切丁寧だった。一概には言えないけど、業種によっても変わってくるのだろうか?2回勤めた工場系はどうも・・・。採用担当の人も「未経験資格なし!こういう人こそ求めている!勉強したとかじゃないんだ!現場での経験こそが最も重要なんだ!」とか「面接の時の服装?ああ、いいよいいよ!スーツなんて堅苦しいでしょ?ジーパンでいいよ」と仰ってくれまして、思わず心の中で「その意気や素晴らしい!」と叫んでいた。最悪、車の運転さえ無ければ受けようと思ったのだが、非常に惜しかった・・・。

 

ともかく、それだけ時間が経つと、もう何人かは就職が決まっているだろうなぁ・・・新しい人が入ってきて仲良くなれたりしないだろうかと思っていたのだが、着いてみると

何も変わってないやん!!

あそこだけ時間が止まっているいるんじゃないかと錯覚するくらい、何も変わっていなかった・・・。全員知っている人だった。人の事は言えないんだけど、君たちまだいるのか!?と。

自分が言うのもなんだけど、就職する気はあるのだろうか?ちなみに自分は尻込みしております。

やっぱり付き焼き刃の役に立つのかわからん訓練なんぞしていても、あの人達働けない、続けられないんじゃないのか。

 

利用者の一人、必ず色が上下黒で、いつも同じような服を着ている人がいて今日の格好はとりわけ気になった。

明らかに上着が小さいんだ!パッツンパッツンになっちゃって、かけたボタンが今にも弾き飛びそうであった。事情があったのか、何も思わなかったのか・・・。

 

とりあえず今日の所は見学したことについて、いろいろ話して帰ってきました。

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