交換したPS4の光学ドライブは今の所安定して動作している。おかげでDiRT RallyやDiRT4もプレイできる。
当ブログにはこのシリーズの情報を求めてやってくる人が非常に多い。もっと別なところで注目されたいのだけどしょうがない。
車や競技の専門知識には疎いけど、ゲームのレビューくらいは書けるので過去の記事の焼き直しにはなりますが、DiRT4とDiRT Rally 2.0の違いについて2回に分けて簡単に書いていこうかと思います。
DiRT4とDiRT Rally 2.0の違いについて。主にDiRT4の話
タイトルこそDiRT4になってますが、基本的には前作DiRT Rallyの流れを汲んだラリーゲーです。DiRT2のようなオフロードバラエティな感じではない。
主なモードはラリー、ラリークロス、ランドラッシュの3つ。
本作のラリー収録国。滑るオーストラリアが脅威です。USAが比較的初心者向け。前作で好きだったギリシャや地獄のモンテカルロが無ぇ!と落胆した思い出が。
今作のキャリアモードは自分のチームを作り、スタッフやスポンサー契約とかの管理があって、若干面倒くさくなった。前作はその辺が簡潔で、とにかく走りまくるゲームだったので。
あと前作にはなかったオリジナルカラーの車も作れます。
操作感覚も前作と大きな変化はないです。ただ前作であまりに暴走したランチア037ラリーの挙動が安定したくらいか。実際あんなに使いづらかったんですかねぇ・・・。
前作や2.0との決定的な違いがランドラッシュである。
卵カートやバギーやモンスタートラックに乗ってレースをするモード。
ライバルと同時レースであり、それまでのラリーカーとは挙動が大きく違い、全編オフロードなのでラリーの経験はあまり活かせないかも・・・。
後輪駆動のせいか、馬力のせいかとにかくリアが滑り、完走するのも一苦労。
コーナーの出口からの加速では特に神経を使う。
他にもジョイライドというモードがあって
既定時間以内に全てのブロックを壊すモードや
取ったアイテムでタイムが増減する変則タイムアタックなんかもあります。
世界のライバルと戦おう!
更にもう一つの目玉が
コースの自動生成機能も付いている!無限に遊べちまうのだ!
これら3つのモードは今の所DiRT4にしかないです。ここが2.0と特に違うかなと。あちらはラリージャンキーに送る、ラリー、ラリークロス特化のガチなゲーム、シリーズの集大成といった感じです。
因みにパイクスピークヒルクライムは、権利かなにかの関係でDiRT Rallyにしかないです。
過去にいろいろ書いてきたので、簡単に済ませましたが参考になれば幸いです。
また、何か気になることがありましたら、コメントや問い合わせで聞いて頂いても大丈夫です。
と、ここまで書いてどうせ反応なんて無いだろうし、2.0は過去にいろいろ書いてきたし、次回書くべきかどうか迷う・・・。