RG351MPの動作確認も兼ねて、まだ記事を書いていなかったので書いていこう。
後のDIRTシリーズの原点。COLIN McRAE THE RALLY
レースゲームではなく、「ラリーゲーム」です。
故コリン・マクレー監修で、コ・ドライバーの声はニッキー・グリストが担当。
リアル寄りのゲームで、デュアルショックによるアナログ操作はもちろん、ネジコンにも対応した、当時としては非常に優れたラリーゲーだったのではなかろうか。
第一戦ニュージーランド
この時点でも結構グラフィックは頑張っていて、挙動もらしく、今やっても十分面白いと思う。同じゲーム機で2.0で更に進化するのだから凄い。ただ、リアル寄りということで難易度が高いので反復練習は避けられない。
難易度イージーにすると前輪駆動の何だっけ・・・F2キットカー?スーパー1600?あんな感じの車になり、難易度も下がるのでそこから慣れるといいだろう。
あまり難所はないけど、雨が降ったり、泥の区間は滑りやすく、マシンのコントロールが難しい。
なんか表示が・・・。
総合6位以内で次のステージへと進める。
総合6位と聞くと緩そうなイメージが湧くかもしれないけど、後半とても難しくなる。
常に総合1位を目指そうものなら、血のにじむのような努力が必要になる!・・・というのは言い過ぎだろうか。とにかく、難しいのだ。