ひきこもりはこういうところがつらい
ひきこもりのつらさは学校に行っていない、働いていない、その事「のみ」が問題とされ、その背後にある心理的なことや環境は全く考慮されないか、甘えや怠慢としてバッサリ切り捨てられることにあるように思う。
その時に意識されるのは「問題という事物」であり、そこに自分は存在しないのだ。
ひきこもりのつらさは学校に行っていない、働いていない、その事「のみ」が問題とされ、その背後にある心理的なことや環境は全く考慮されないか、甘えや怠慢としてバッサリ切り捨てられることにあるように思う。
その時に意識されるのは「問題という事物」であり、そこに自分は存在しないのだ。