一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

他人との境界を侵害する人

ここに引っ越してきて同居して、改めて何故こんなにも親が不快なのか考え続けて、さっきわかった。

夕食時、ナゲットに親切と称して勝手にケチャップをかけた。ああ、これだ!昔から不快だった!

他者としての意識があるのなら「ケチャップいる?」とか一言言ってしかるべきでしょう。きっとそれ程親しくない人になら、聞くかやらないかなんだと思う。

勝手に感性を同一視して、境界を侵害して、それを「親切だ」なんていう人は張り倒して足蹴にしたくなる程不快な気分にさせられる。自分を拡大解釈して、自分が嬉しいのだから相手も嬉しい。自分が不快だから相手も不快なのだろう。自分はケチャップをかけるのだから、当然相手もケチャップをかけるに違いない!侮辱でしょこんなの。

思えば、人のやることなすこと一言が多いのなんの・・・。こんなにもやかましい人だったか?と思うくらいである。考えるよりも口が先に動くのであろう・・・。

自分なりの人間関係を築きたいだとか、自立して家族とはもう関わりたくないだとか、こういうところにきているのだ。

 

 

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