一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

それなら一人でいい

ここ最近気分というか、感情の波が激しい。自分でもうんざりするくらいである。

デイケアの参加は切ないというか、うるさくてストレスというか、あの場にどうも馴染めなくて、午前だけにして午後の羊毛フェルトは一旦休止しようと思う。

若者サポートステーションも微妙な感じで、やっと関係性ができた!と思ったら、一方的な関係性じゃないか・・・。あれでは「対等」とは言えない。

一応話の聞き役になるのはそれ程不快ではないし、何より向こうは楽しそうで、話を聴いてくれてありがとうと言われるのは光栄であるし、学ぶこともある。

問題はバランスで、対等な関係性が2、3あっての聞き役ならいいんだ。だけど、聞き役しかなくて、毎回次はいつ参加するの?と聞かれるから、ひょっとして依存されるのではないか?他の人との関係性作りの妨げになるのでは?という不安もある。

自分には人間関係の刺激が必要で、それが外へ向かうきっかけや原動力にならないか?と去年の11月から一貫して考えていて、「わからないけど、やってみる」を標ぼうに声を掛けたり、掛けられたりと多少の変化はあったけど、結果なんか出ません!自惚れだったのかもしれない。

 

 

この世では何一つ思い通りにはならないが、人間関係はその最たるものだろう。

 

 

過去を振り返っても、人間関係は嬉しい事や楽しい事よりも、つらくて苦しくて切ない事の方が多いですわ。個人的にね。

それなら一人でいい。と距離を取る人の気持ちが、やっぱりわかる・・・気はする。

 

 

 

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