一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

絵を描くのは疲れる・・・

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ようやく三枚目が終わり次のステップへと進める。

もう超!疲れた!誇張抜きに1時間半近く掛かってしまう。

その間なるべく休憩は取るなって、これはキツイ。せっかく枠を描いたのにはみ出した。

しかし、ある方法を使えば、絵のかき方すら知らないど素人でも、なんとなくそれっぽいものが描けることが判明。何を描いたかわかりますよね?

影の付け方、鉛筆の動かし方なんか知らないから、それこそ「見たまんま」描くしかない。

遠近方?クロスハッチングなんだいそれは?

 

描いている途中、一体どこを何を書いているのかわからなくなってくるし、(もっともそれでいいらしいのだが)今回のヤツに限っては細部がわからない、描けないからくちゃくちゃっとやって誤魔化しているんじゃないかと思えたり・・・。きっと素人にはわからん表現なんだろう。

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これまでの成果。

意外にもスパイダーマンが一番簡単だった。

このレベルの絵をスラスラ描けたら楽しいんだろうけれど、現状の疲労感だと描くのが億劫になってくるなぁ・・・。

 

 

 

レッツ!ミニチュア!

これまでプラモデル、レジンキットエッチングキットといろいろ作ってみたが、ドールハウス(ミニチュア?)は初めてである。

いろいろ見ている内に作ってみたくなってしまった。

前のストックカーはオール英語だったけど、今回はオール中国語!

読めねぇっスよ!幸い工程の画像が多いので、そこから完成を予想して組み立てればなんとなるだろう。

 

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一から作り上げる人は凄い。自分には無理なのでキットを調達。

 

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最低限の道具も付属してはいるが、質はというと・・・。

こういう時にもプラモデルで集めた工具が役に立つ。

しかし、何故ボンドだけ日本製。

 

裁縫の技術を要求されるのが心配ではあるけれど、プラモの合わせ目消しや表面処理、マスキングが無い分、あちらより簡単だと思う。

学校の図工の時間を思い出すねぇ。

絵が描けねぇ!

かのゴッホ氏が仰るように「遠近感を理解し、立体的な絵を描くなんて、超能力か偶然の産物にしか思えない」自分もそう思いますし、今でもそうです。

新しい試みとして、右脳トレーニングを実施。

ADD、PDDグループに参加するより、こっちの方が人生を彩ってくれる気がするぞ。

上手くいけば、クリエイティブなことは非常に面白いのだ。

 

一応それっぽいものが描けた気がする。

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書いてる途中段々何を書いているのかわからなくなってきたり、位置や大きさが破堤してきて消しゴムで修正したわけですが、修正ってアリなんですかね?

それでもかなり歪んでいるし、これを書くのに1時間程掛かり、その間なるべく休憩はとらない方がいいとの事で、集中し続けることが一番つらかった。

調節、調節また調節で絵を描いているというより、なんらかの作業をしている気分だった。

なんにせよ、集中し続けることが何よりつらいので、もっと短時間で描けるといいのだが。

 

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元の絵。

 

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受講生が講義の前に書いた絵。これはさすがに描かなさすぎだよ。

あまりの情報量に挫折し投げやりになったと推察する。

自分も書いていて、位置がサイズが合わねぇ!と心が折れそうになった。

 

歪まず、位置関係、比率を正確に描くってやっぱり難しい。

この人の講義を受けた人は劇的にそれも数日という短期間で上達していたが、そうなれるかなぁ。今後どうなるのか・・・。

雑記

過去の記事を見返してみると、理屈っぽかったかなとも思う。

堅苦しく考えすぎ、そんなもんだから「浮いている」と感じるのか。

そりゃあ、全部が全部、意味のある事や役に立つ事とは限らないさ。

しかしね、気が進まないのも事実だし、時間と電車賃とストレスを抱えているのであるから、全くの意味なしでも困るわけだ。

集まって話を聞きましょうとか、集団で意見交換をしましょうという類の事は結構疲れる。対人エネルギーがみるみる失われていく。NO集団。

 

知能テスト(結果はアレだが)のおかげで、苦手やこうするといいというのが、少しわかってきた。訓練に参加していてもそれを活かせないのが歯がゆい。

 

尤も仕事も慈善事業ではないのだから、探すとなると一層大変だと思う。

人助けなんかを本気で考えていたら、割に合わないよな。

一体働きにいくのか、働かせてもらっているのか・・・。

 

No.24 Jeff Gordon

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達成感だとかやり甲斐だとかを感じられるのも、今となってはこういう時くらいである。

 

バリの山、劣悪なパーツのかみ合わせ、質の悪いデカール(しかし丈夫ではあった)クリアパーツが無造作に突っ込んであったせいで、傷まみれ、錆びたシャフト。

あれだけ仮組をし、削っておいたのに結局ボディが上手くハマらない。

ボディとシャーシを固定するピンやら爪やらがないので、若干浮いてしまっている。

 

今までで一番光沢が出せたような気もするが「鏡面」には程遠い。

削るさじ加減が難しいんだね。コレも削り過ぎてエッジなんかに地下が出たので筆でタッチアップしてある。

一体何をやったら、鏡面になるのか。

 

例の如くきったねぇ作品になってしまったが、いいんだ。やり遂げれば全て良し!

 

ゴードン氏について全く知らなかったので調べてみたら、太い眉毛が印象的なハンサムな人でした。

日本で紹介された時にはMr.NASCARとして紹介されたりとか。

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