絵の上手い人を見るたびに「なんで描けるんだ!人が描けん描けんと苦労しているのに超能力かッ!」とか思い、それと同時に「文句を言っている暇があるならペンを握れッ!」という心の声が聞こえるのでなるべく握るようにしている。
ガイドを参考に手のデッサンを何枚か描いてみた。
下にいくほど新しい絵です。なんど描いてもプロが描いた手本のようにはいかない。まあ、当然か・・・。
線でなんとなく輪郭を表現するのが限界で、頭の中の情報が足りず、これ以上は現状どうにもならないであろう。
しかしガイドがあったからなんとか描けたものの、何も見ず、想像だけで何かを描けと言われると途端に描けなくなるのが悲しいものです。