人の話を聞いて、こっからここまではわかるが、この辺りの話は自分にはわからない。
しかし、あの人だったらわかるかもしれない、解決できるかもしれないと、自分がわからないという事を認められ且、他の人を紹介できる人は超一流だという・・・。
他力本願だと怒られそうですがしかし、自分にもそんな人が身近にいて「月に数回、1回当たり1時間」という制限なしに、じっくり話すことが出来たのなら、少しは自分の気持ちに変化もあったのかもしれないと思う。
自分になりたくてなったわけじゃない。他者との関係性の中で自分が形成されていった。故に他者から受ける影響というものは計り知れないものがあるんじゃないか。
時々自分でいることが、なんかよくはわからないけれど課せられているという事に、辛くなってくる。