思えばニート初心者だった頃は昼夜逆転もしょっちゅうだったように思う。
それがここ何年かはそうなることもなく安定しており、さっき「そういえばもう長いこと昼夜逆転していないなぁ」なんて思ったくらいである。
朝は9時から半くらいの間で毎日起きるし、一応目覚ましを10時にセットしているのだが全く必要なくなってしまった。
それから朝食をとり、11時には散歩に1時間半ほぼ毎日出かける。(夕方5時にも同じ時間出かける)これをもう4年程続けている。(働いていた時には通勤時間を使っていた)
一日計3時間近く散歩に費やすことを話すと、正気か!?みたいな顔をされる。前職でも片道50分近い距離を毎日あるいて通勤していたら、怪訝な顔をされたものです。
「そういう」体力と根性?だけはあるんだけどなぁ・・・。
今では歩く時間を作らないと調子が出ないくらいである。
で、昔と比べて何が変わったのかと考えると「大抵の事をパターンで過ごす」ようになったことだろうか。
時間を決めて行動する癖をつけておくと、その時間になったらやるかと自然と体も動く。勉強もこれで継続出来ているのだ。今にして思えば学生時代勉強の「仕方」を理解していなかったのだと思う。
でなければ少なくともテストの点数が一桁なんてことにはならなかっただろう。
昼夜逆転も体験的には「ずっと逆転し続ける」ことはなく、どこかで朝方に移行してくるタイミングがあるので、その時に毎朝決まった時間に散歩に出る、もしくはベランダで日に当たる習慣をつけておくと、昼夜逆転を防止できると思う。
日に当たることによって体内時計がリセットされ、それが睡眠時間に繋がってくるそうなので。