Yahoo!ニュースでひきこもりの記事がいくつか取り上げられていて、昔と比べると批判の声はだいぶ少なくなってきたように思う。
でも、それは理解があるというよりは「もう誰が、いつそうなってもおかしくない」そんな不安や悲壮を感じさせるコメントが目立つような。
自分の思うひきこもりって、いじめからの不登校や20代くらいに退職して、社会に適合できない人が親の扶養のもとズルズルと・・・という感じだったけど、最近だと中途採用に挫折してとか、コロナ禍でという話が目立ってきたように思う。ひきこもりが意味するところも変わりつつあるのかもしれない。
そうこうしている内にどんどん歳を重ねて「働きたいけど働けない」だったはずが、「働かせてもらえない」になっているのではないだろうか。
最近耳にする外国人労働者との競争も増えていくだろうし、自分は生き残っていけるのだろうか・・・。