今のところに通い始めてまだ3か月経つか経たないか程度だけど、さらっとまとめてみよう。
何気なく調べたら49歳まで対応とのこと。それは若者なのか?こんな形で若者に限定する意味があるのだろうか?困窮者支援でいいじゃないか。
ともかく。
20代前半の頃にサポステに通っていたんだけど、スタッフとの折り合いが悪くてすぐに行かなくなってしまった過去がある。今通っているのはまた別の場所。
行って何をするのかというと、就職活動は勿論、それ以外には自分も参加している各種セミナー、イラスト交流会、担当スタッフや臨床心理士の相談、ボランティア活動、内職と称する箱、袋詰めなどの軽作業(賃金は発生しない・・・?)エクセルやワードの基礎練習がある。
行ったらすぐに就職活動しなければならないのかというと、そういう空気でもなく、本気で就職活動に取り組んでいる人は今のところ見たことがない。それ以外だと短時間のバイトしをながらとか、休職中で復帰のリハビリとしてなんて人もいる。まあ、能力のある人は自前で何とかするでしょう。世間一般の人はサポステは勿論、就労支援なんて言葉すら知らないのだろうなぁ・・・。
セミナーに関しても、全部に出る!なんてやっているのは自分ともう一人くらいで、後はちらほらといった感じ。あの人とはいつも顔を合わせるので覚えてしまった。
サポステの雰囲気や行事は場所によっても変わるのだろうか?スタッフの合う合わないも無視できない。利用は無料だけど、通うとなると交通費が痛い人も多いだろう(ここの支援は無いのか・・・)自分は1時間半かけて徒歩で通っているから無料だ!
結局行ってみないとわからないから、無職で暇だけど、将来不安でなんとかしなければ!とはいえ、就労となると腰が重い・・・なんて人はとりあえず参加してみてはどうだろうか?
通ったからといって、問題が魔法のように解決するわけではないけど、交流の場としてはなかなかいい場所のように思える。というか、こういう所くらいしかないだろう。
何かいい巡り合わせがないとも限らない。所詮人生は運である。理不尽に幸せになり、理不尽に不幸になる。