一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

安心と信頼の日本製

絵の練習の時は勿論、なんか鉛筆良いなぁと漢字の勉強の時にも使っている。

鉛筆を使う時に必要になるのが鉛筆削り。デッサンなんかやるときにはナイフで

削るわけだし、それはそれ用であるので手軽に削れるものが欲しい。

これまで買ったものが三つある。

真鍮製のものがDUXの鉛筆削り。ドイツ製。700円程度

下のアルミのものが、カインズで買った「ドイツ削器」刃のみドイツ製で、本体は中国製。150円程度。

ピンクのものが「ケズール」300円程度。

 

ドイツ二人組は金属製で質感がよく、気に入ったものを長く愛用したい趣味に適っている。DUXは重みもあって所有欲を満たしてくれるのだが、いかんせん両方とも精度が悪く、削ると芯がガタガタになってしまう・・・。色鉛筆なんかだと折れてしまうことも。

刃の切れ味は鋭いようなので精度さえしっかりしていれば、替え刃もあるし、一生ものになるはずなのに勿体ない。

一方その辺のホームセンターや薬局で見かけるケズール。価格は300円程度でありながら切れ味鋭く、仕上げも滑らか。芯の鋭さを4段階に調整可能と色鉛筆を使う人でも安心。

刃を見ると「made in Japan」最近日本も陰りが見えてきた感があるけど、安心と信頼の日本製であることを切に願う!

 

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。