一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

俺はもうダメだ

通院先のデイケア、発達障害のある人の就労支援プログラムに参加しているのだけど、最近はめっきり人が減ってしまって、ほとんど自分と、もう一人の二人しかいない。働きながらも利用し続ける、自分が変わっているのかもしれない。まあそれも来月からは労働時間を増やすよう言われているから、難しくなるだろう。

就労支援の利用を始めて、それに専念したいから。仕事が決まったから。気が向かないから。いろんな理由を聞いた。

自分が初めて参加した2年程前には8人くらいいたのだけど、時間が経てば状況も変わるか・・・。

若者サポートステーションも人の移り変わりが早くて、長期的な安定性のある居場所は難しいのだろう。

 

典型的な家と会社の往復で、デイケアは人がいなくて参加する意義が段々無くなってきて、行きたい場所はない、やりたいこともない、上手く会話ができる人がいない。というより会ってくれる人がいない。一緒にいて、一緒の時間を過ごしてくれる人がいない。楽しめる趣味や感性も無くなってきて、時々そんな空虚感や鬱屈した思いを金を使って誤魔化したくなる衝動に駆られるのをなんとか堪える。金を使って誤魔化す。そんなのは一瞬なんだよ。またすぐに次が欲しくなってキリがない。ただ時間だけがある休日がつらい。いっそ出勤の方がマシだろうか?とも思うけど、働くのはとても疲れる。だけども疲れてしまえば、あまり悩まなくもなる。こんな状態がずっと続くのだろうか?と、「ああ、なんか本当にもうダメだなぁ・・・」と思う毎日だ。なんかダメなんだよ。高校を卒業した時から、もうずっとダメなんだよ。

 

 

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