一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

中途半端に働けるとかえって困窮する?

先日主治医と話した時のこと。

今実際に働いてみて、週4日の1日6時間程度の労働であれば、それほど苦しむことや悲観することもなく、自分の時間も確保できる。休みが3日ある安心感は結構大きい。世間一般並みは大変苦しいので、これが継続可能な状態だと思う。

この限りにおいては働けるし、引き受けよう、頑張ろうと思う。なんだかんだ言っても自分で稼ぐという意義や実感はあった方が断然良いとは個人的な考え。

とは言え、世の中的には週5の1日8時間+αが求められることが殆どであるし、今の職場でも、勤務時間が1時間延び、やがてはフルタイムを目指さなければならない。何よりこれ以下だと生活が大変厳しくなる。

 

医師や国から「働けない」と認められると、例えば障害年金や生活保護を受けられるけど、働けるとそれも厳しい。

障害年金3級でも受けられれば・・・と思うけど、初診日に厚生年金に加入している必要があって、その時に学生だったり無職だったりすると、もうそれだけで受けられなくなる理不尽っぷり。

何か事情があっても短時間なら働けるし、働きたいという人も多いことだろう。しかし扶養してくれる人がいるのならともかく、これでは生活が成り立たない。

なんか中途半端に働けるとかえって困窮するのでは?と主治医に話したら、同じような問題意識をやっぱり持っているようだ。某動画のコメント欄でも、似たような意見をちらほら見かける。

 

障害や病気があるけれども、週2、3日なら働けます!できる限りにおいては頑張りたいです!

 

建前としては短時間であろうとも働いて、社会参加して、納税する方が良い。でも、そんなのを目指しても生活が成り立たないのは明白なので、生活保護取得に向けて準備と行動を勧める方が遥かに合理的なのでは・・・?

 

もうどうにもできなくて、苦しむしかなくて、なんかもう詰んでんじゃないかなぁ・・・と、気力が無くなってくる。

 

 

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