一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

仕事とは、果てしのないマラソンみたいなものですなぁ・・・

我々新人三人衆、体力勝負の仕事に皆、疲弊しております。

以前から書いてきた破綻気味のSさんはもちろん、7月頃までは元気だったHさんも、8月頃から暑さのせいか不穏な感じになってきて、つい最近配置転換があり、一番体力的にきついであろうラインの仕事に入ってからは、朝は絶望的な表情をするようになり、更衣室の空気が大変重苦しい・・・。

ここ最近は疲れすぎて寝れないらしく、以前は20分前くらいには会社に来ていたのに今では5分前で、朝食もコンビニで買ったおにぎりを更衣室で速攻で食べる始末・・・。かつての自分を見ているようですねぇ。

こうなるとSさんは寧ろ大丈夫な気がしてきた。何故なら来たい時にだけ来るような感じだからである。良く言えば、なりふり構わず「潰れる前に休む」ことができる人。

Hさんはその辺真面目で、結局こういう人が溜め込んで終いには潰れてしまうのではないか。

 

自分はどうかというと、自分も配置転換があって今回3度目の検査の仕事である。なんでいつも検査になるのか・・・。

これもライン上での仕事で、ラインからハンガーに掛かった部品をハンガーごと持ち場に持っていって、部品を取って、目視による検査。箱詰めといった流れ。

Hさん程ではないが、こちらも体力勝負。特に部品が来る間隔が限界キチキチなので、息つく暇もなく、1秒でも惜しい状況。部品付のハンガーが重いうえに、常に最速最効率の動きをしていなければ間に合わない。それでいて不良は見落とすなと。更に自分の検査が遅れると、次の作業をしている人にハンガーを回せないという圧もある。こんなん体はもちろん、頭も疲弊するでしょ。

 

もう正直、主治医との仕事探しというほんの僅かな希望があればこそ頑張れているような状況だ。

仕事はつらく苦しいもの。誰しも苦しんでやるものだ。そうじゃない世界はあるのか?見つけられるのだろうか・・・。

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。