一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

更に動物園へ

先週はメンタル不調でわずか20分で退場してしまった。午後はすることが無いし、といって家にもあまりいたくはない。また動物園でも行ってみようか?でもなぁ、人が多くてまたやられるかなぁ・・・と、いまいち気乗りがしなかった。

しかし、気乗りがしない時こそ案外上手くいくのでは?期待値が低い分逆に楽しめるかもしれない、と

 

よし来たぞ!駐車場の様子を見る限り、それ程混雑はしていない模様。

奥のスカイタワーに上るつもりが無いなら(以下略)

 

いつもは入って右回りの鳥を見るルートに行っていたので、今日は左回りに進んでみた。

これはなんだろう。飯を食っとる。

 

 

 

アメリカバイソンでかい!が、比較になるものがないため、写真じゃ伝わらない・・・。動画なんかではわからない、このサイズ感。

 

 

 

ビーバーがいた。飼育スペースの下側が水槽になっていて、泳ぐ姿も観察できる。

 

 

 

前から気になっていた、世界のメダカ館。結構いい感じの場所だった。

動物と比べると地味なのか、それともやや奥まった所にあるから気づかれにくいのか、とにかく人が少ないのでお勧めの場所の一つ。

 

 

素晴らしい!誰もいない!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メダカだけだと思っていたのが、淡水の生物を幅広く展示している。

 

 

 

これはタガメだろうか。実際に見るのは初めて。

 

 

 

ミズカマキリだって。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔を出している・・・。

 

 

 

魚に詳しくないので、あまり語れることがないけど、ホームセンターの熱帯魚コーナーの豪華版みたいで、時間を忘れて眺めてしまう。

 

 

 

死んどる・・・。そして貝が食べている・・・?まあ、こういうこともあるんですよ。

 

 

 

他には爬虫類、両生類の飼育コーナーにも行ってみた。

多種多様なトカゲ、カエル、ヘビ、カメなどが飼育されていた。

 

鮮やかな色のカエルは触ると危険。

 

 

 

アナコンダでかい!管理は大変そうだが、どうだろう。

 

 

 

ワニは微動だにせず。

 

 

 

リクガメが飯を食っとる。

 

 

 

他にも真っ暗な中、夜行性の動物を観察できる場所に行ってみたり、最近ジャガー舎が増えたとのことで行ってみると

奥で寝とってよく見えん!前述のコーナーでも思ったけど、まずどこにいるのか探すのが大変であった。

 

 

 

子供の頃はこれに乗せてもらっていたなぁ。

 

 

 

もう一つの人が少ないお勧めのスポットが植物園。

熱帯や水棲、乾燥地帯など、いろいろな植物が飼育されている。なんとかコンニャクの写真を撮ってくればよかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか蒸し暑いなぁ・・・って、温室だから当たり前か。

 

 

 

この辺りも動物と比べて不人気なのか、人がぽつぽつとしかいない。それも中高年ばかりである。ゆったりと過ごせて良い場所である。

 

 

 

子供のころ、植物園と言えばこれを目当てにしていた。こういう場所でしか見られない、飼育がとても難しい貴重な植物だと思って憧れていたけど、至って普通にホームセンター等で売っているという。飼育も特に難しくなく、特にモウセンゴケは嫌って程に増える。

 

 

 

 

 

 

思いの外長居してしまって、14時もとうに過ぎていた。2時間近く掛けて歩いて帰るつもりだし、模型店にもよりたいので、この辺りで撤収。最後にアシカだっけ?のだるそうな姿を収めて帰路につく。

 

こういう所だとやぱり家族連れやカップル、友達同士が多くて、「自分にはそんな人は縁がないだろうなぁ・・・。違う世界の出来事だよなぁ」なんて考えて、切なくなったけど、よくよく観察していると、誰かがいるとゆっくり観察できないことに気が付く。突然話しかけられたり、疲れたと言われたり、あっちに行こう、こっちに行こうと催促されたり、ずっと大声で喋っていたりと、人がいたらいたで悩ましいことも多いかもしれない。

好きな時に好きな場所へ行け、いたいだけいられる。ナマケモノがもう一回見たいから、戻る。帰りに誰もいない喫茶店で遅めの昼食をとる。物思いにふける。全て他人がいたらできないことだろう。やっぱり他人と深く?関わるのは自分には無理なのかもしれない。

同じようにソロ活動をしている人もちらほらいて、見ていると勇気を貰える。来週も行って、コアラを見よう。

 

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