一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

あんたのことを心配しているんだよ

なんていう人のことは信用しない。実に言われたくない言葉だ。作為的な感じがする。

それは自分を束縛する鎖のようなもの。相手の思うように、心配をかけないように、望むように生きろと言われているようなもの。

相手が自分の思い通りに動いてくれないから「心配しているんだぞ!」と釘を刺すのではないだろうか。本当に心配している場合もあるだろうけど、心配ではなく、それは「不安」なんだと思う。

母とその友人とのわけのわからん共同生活がつらく、苦しいというのもあるけど、親の重力圏から離れて生きたいというのも昔からある。

このままでは生きていけなくなる気がする。来月の5日にグループホームへの転居への計画相談があるので、実現可能であれば、賭けるべきだろう。自分に踏み出す勇気と安心感を与えてはくれぬものか。それがあればきっとできる。

 

後は恐怖心もある。何かあった時に、脅迫されるのではないだろうか。「あんなにしてやってのに!家族なのに!心配しているのに!」て。

家族という関係は近すぎて、強すぎる。特に親子関係程難しい関係性を他には知らない。自分で選んだ関係性ではないのよ。だから苦手だ。

 

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