「○○のレコード擦り切れる程聞いたよ」
実際擦り切ったんだろうか・・・?
かなり痛んだレコードを一枚持っているけれど、「擦り切れて穴が開く」には一生かかっても無理そうな気がする。
いやひょっとしたら、SP盤なら・・・。
恐らく擦り切ったわけではないであろうに何故「擦り切れる程」なのか。
「○○のゲームを死ぬ程遊んだよ」
「死ぬ程」とは何なのか?あまりに熱中し過ぎて、食べることも飲むことも忘れて生死の境を彷徨った事があるという事だろうか?
確かに前にネットゲームに熱中し過ぎて、死んだ人、その一歩手前まで行った人の記事を読んだ気がするが、どうもこう言う人はその類ではないような。
「○○の店はダメだ。××の店が良い。あそこは本物だ」
美味いか不味いかではなく、本物か偽物かとは一体なんなのか?
どう定義したらいいのか。
勿論そんな意図はなく、感覚として語っていることは理屈ではわかりますが、なんか気になってしまう。う~む・・・。