始めた当初はイマイチする事、というか方向性がわからずすぐに飽きるかもしれないなぁ・・・と感じていたのが気が付くとハマっていた。恐るべし。
押し入れの中に封印しておくには勿体ないゲームです。
そしてついにやった!!
念願の蜂をゲット!君は誇らしげに見せつけてくれるが、異様にでかいそいつは絶対ヤバいやつだよね!?ひたすら木を揺すり続け、一日に3、4度襲撃されることは当たり前で、そんなことを何十回と繰り返していた。捕まえるのが本当に難しい。
よくアナフィラキシーショックで死ななかったものである。さっそく博物館へ寄贈。冬の季節のせいか、ミノムシとカニしかまだ見つけていない。夏に期待しよう!カニは虫なのか・・・。
とあるサイトで任天堂の公式HPでしか貰えないアイテムがあると聞きつける。
「どうせサービス終了しているでしょ?」と思うも確認してみる。
14年前のゲームにも関わらず、アイテムの交換、購入はまだ生きていた!
HP限定・・・ではないけど試しに花時計を購入。
値切りに成功すれば、たぬきっつぁんの店で買うより安くなる!しかも現時点では公式HPの方が豊富なアイテムを取り揃えている。
今後のお互いの関係の為、口癖を変える必要性がある気がする!何か考えろや!とか言われたので考えた。プレイヤーは彼らの私生活をも変えていくのである。
それにしてもプレイすればするほど金の必要に迫られる。家の改築を全て済ませ、島を買おうなどと考えると200万ベル近く掛かる!一日稼げる額は精々2万ベルくらいである。更に家具やらその他のアイテム、村のオブジェなども買い足すと更に増える!
開始直後は1000ベルを掘り当て、スゲェ!大金じゃん!などと喜んでいたが今となっては1000ベル如きでは足りない!足りなさすぎる!
要するに稼ぎゲーである!レイディアントシルバーガンやバトルガレッガ並みに稼ぎゲーである。どこがスローライフゲーなんだ・・・。
そうして吸い取ったプレイヤーの血からたぬきっつぁんは自分の店を改築。最初はボロ屋だったのが、コンビニ、今ではスーパーになってしまった。
そして気が付いたら本当に金を掛けるゲームになっていたのだから驚きである。
金は釣りと化石とカブで稼ぐんじゃぁ!!