一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

選択肢が多かったら

ニート、引きこもり、不登校なんかの話を聞くと、もっと選択肢が多かったら、あるいは寛容であったらいいのにと思う。

 

小、中、高と学校に通って、大学に行ったり行かなかったりして、最終的には就職するのが一般的・・・というか人のあるべき姿。周りと話すとそう感じるのは自分だけだろうか。就職こそが全て!人間とは人生とは単なる労働力なのか・・・。

 

渡された一本道を通っていく事になんら問題の無い人はいいけど、そうじゃない人にとってはとても大変な事だと思う。行くあてがないもんね。

勉強も仕事も自分が全然出来ず、苦痛に感じる事を至って普通にこなせる人っていうのはどういう感じなんだろうか?未だにわからない。

 

だけど他の選択肢があれば、そこから外れてもまだ道は閉ざされないわけだ。

厳密に言えば、いろいろあるっちゃあるんだろうけれど、やっぱり一般的ではないのだろう。あまり表に出てこないし、自分としても具体的且、出来そうな例を知らない・・・。

一般的でないと理解されない。理解されないと助けやきっかけを得られない。

なんというイバラの道なのか・・・。

権利だけはあるわけだけど、あるからといって必ずしも辿り着けるわけでもない。

 

一般的なレールに乗っておいた方が楽で得なんだけど、それができないしなぁと悩む人もおおいんじゃないだろうか。

 

なんでそれしか認められないんだろうなぁ。運と実力を持っていないやつ(他人を蹴落とす覚悟も必要かもしれない)はその選択肢しかないのか。

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