去年やった病院のコミュニケーション能力のデイケアは強いストレスに長時間晒されるとどうなるのかの人体実験の様だったけど、今回の妹の突然の帰宅も同様のように思われる。
不規則な時間に起きて、出かけて、バイトが終わった後、何をしているのか深夜に帰って来る。
ゴミの分別がされず、一緒くたに突っ込んである。勉強に使っているから常に片づけてある机が物置になっとる。
あの人が支度した後にはスキンケア用品などから発せられる人工的な甘ったるい臭いが部屋に充満していて、気持ちが悪くなってくるんだ。
ああいう系の臭いが本当にダメで一発で吐き気を感じるんだよ・・・。
車で嗅ごうものならやられちゃうね。
自分が神経質過ぎるのかもしれないけど、今回の一件で改めて「誰かと一緒に生活する」ことの難しさ、ストレスを痛感したように思う。
変な話なんだけど、皿洗い、風呂洗い、トイレ掃除、部屋の掃除、デビルウサギの世話、洗濯など本来面倒であるはずの事さえ、自分の事は自分でやらないと気が済まないだね。
長い時間を掛けて試行錯誤してきた自分の生活リズムみたいなのがあって、物を置くべき場所、道具の用途、管理など自分にとってのあるべき状態から外されることが、リズムを乱されることがどうにも耐えがたい。
とは言え、現状生活費を出すわけでもなく、一応実家であるわけで文句を言うものどうかなぁ・・・と耐えている次第。
やっぱりビシッ!っとなんとかうまくやっていけそうな仕事を見つけて、独り立ちしなくては。