一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

弱者だから、問題を抱えているからと言って、そうでない人より偉いわけではない

こんな生活をしてしていると、生きづらさについて考えることが多い。これまでも書いてきたしね。

世の・・・といってもネットの書き込みだけど、を見ていると不自由なくやっている人、発達障害からすると定型な人に対する敵対心?のようなものを感ずることが多い。

いろいろトラブルや傷つきがあってのことだろうし、自分も主に仕事で起こしてきたし、中学3年間は特につらい時期だった。

だけども、自分のような者が特に肝に銘じておかなければならないことがあって、それは「弱者だから、問題を抱えているからと言って、そうでない人より偉いわけではない」とうことだ。

世の中を上手く渡れる連中よりずっと理不尽に苦労して、いろいろ考えてきた。何不自由なく(大抵そう見えるだけだし、明日も幸せであり続けるのかは、誰にもわからないものだ)幸せそうな奴らより、ずっと自分の方が苦労している!考えている!取り組んでいる!だからあいつらより優れているんだ。

そんな風にでも思わなければやってられないので、本当にこういう思考に陥りがちなので気を付けなければならない。自分は弟に説教されたあたりでか・・・。

だけどもそんな人間が何をしているかって?こうやって匿名でブログに書き込むのが精々さ・・・。

 

 

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。