直近だと若者サポートステーションやデイケア。それ以前にもひきこもりの集いや就労支援に参加することがあった。
最近特に痛感するのは、孤立しているよりも、多少なりとも人と接している方が孤独感が強くなるということ。
孤立している時には文字通り世界が家の中(と、精々近所)だけだったから、人と接することがない。接することがなければ他人の存在感が希薄でそれほど孤独を感じなかった。
ところが今みたいに何らかの集まりに参加していると、人との接触が出てくる。人と接するのが好きで得意な人はいいんだけど、自分のように苦手なタイプだと、確かに人の流れの中にはいるのだけど、その誰とも接してはいないという奇妙な感じになって、逆に切なくなる。
声を掛けてみて、掛けてくれて、親しくなれそうかな?なんて思える人に限って遠のいてしまう。切ない・・・。
孤立したくなければ集団生活に身を置かねばならない。自分を開いて、積極的に関わらなければならない。そうでなければ「話しかけづらい人」で終わってしまう。わかっちゃいるけど、それって結構きつかったり。
「夢を描いて、高い空見れば、届く気がして、余計に悲しくて」
それなら初めからない方がずっといいよ。