一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

ダイソーのデッサン鉛筆

通院先の病院の経路にダイソーがあるのでつい寄ってしまう。画材なんかも取り扱っていて、先に紹介したパステルの他に絵具や色鉛筆、そして今回のデッサン鉛筆セットを見かけたので買ってみた。

 

パッケージの犬のイラストが目を引くデザイン。いいねぇ、こんな風に描けるのが理想ではあるけれど、まだまだ半人前である。

8本セットで110円。金が無くて暇を持て余しているのなら、絵を学んでみてはどうだろう?ダイソーに行くといろんな画材があるので格安で始められてしまう!

 

 

 

中身はこんな感じ。筆箱も110円。

一見してわかる見た目の安っぽさと、塗料?の変な臭いに目をつぶれば他は特に問題なし。真っ二つに割れるだとか、描き心地が悪いということもない。

 

 

 

さっそく使ってみた。写真立てがあったので描いた絵をこれに入れて飾ることに。これも110円。数百円で、買って、描いて、飾れる。

 

 

 

この写真立ては固定の方法が金属の爪で抑える形になっていて、取り外しにペンチやヘラなどの道具が必要になって、使い勝手が悪い。買うときに確認してなかったなぁ・・・。

 

 

 

ja.wikipedia.org

 

これが今回の題材。縦長なので、それに合う題材は何がいいか?と考えて塔が良いだろうと検索して出てきたのがこれ。今回の一件が無ければ、一生知らないままだっただろう。

ローマ時代に建築されてから1900年以上が経過しているのにもかかわらず、未だ現役で使われているという灯台。これは凄い。

絵の方は細かい描写はやっぱり無理だと判断して、特徴的な部分のみを描いた。地面の草の部分なんかは、もうよくわからないから塗って誤魔化す!主題が描けていれば絵として、なんとかなるだろう!

屋根?縁?の部分に甘さが残るものの、全体の歪みはアタリの段階でよく確認したので、自分の中では破綻が少ないように思うけど、どうだろうか。

 

 

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