セキセイインコが身近なのか?自分にとっては身近である。家に青いのがいるし、ここ数か月間で母が調子に乗って4羽も鳥を飼ったので、毎日騒がしい。
オカメインコとセキセイインコと黄色いのとピンクのがいて、その内ピンク以外からは露骨に拒否されている。何故だ。世話を頼まれたときにしかしていないからか・・・。
ともかく、この中ではカラスが一番挑戦的であった。真っ黒な鳥を黒一本でどう描けば・・・?としり込みするも、よく見ると黒の中にも明るい暗い青っぽいなど、いろいろな様相があるもの。
黒と紺の二色しか使っていないのだけど、意外となんとかなったように思う。奥が深い。
それにしても一人部屋に籠っていると、創造性が失われていくような感じがある。
何をやっても、上手くいったこと。失敗したこと。感じたこと、それら全てが自分の中だけで完結してしまう。発展性が無い。
自分より優れた人を見るのは「うっ・・・!」てなるよ。でも、優れた人を目標にするなり、学ぶなりしないと上達は難しいだろう。自分としても本格的にではないにせよ、絵とラリーのゲームをちょこちょこ教わりたいもの。
他人との交流は好きでも得意でもないし、誰でも良いというわけにはいかないけど、でも必要なんだろう。
承認欲求なんて・・・と冷めた感じで考えていたことがあったけど、無いとは言えないし、寧ろあった方が少なくとも原動力にはなる気がしてきた。無いと何にもしないでしょ。