さんざんここやデイケアで「今度こそいけるのでは!?」と言ってきた手前、とても情けないのだけど、やっぱり働くのはつらい・・・。これを知っていたから、脳は働くことを拒否し続けていたのではないかと思う程である。あの就労に対する何とも言えない拒否感には、理由があったんだよ。
まだ2日目で弱音を吐くには早すぎると思うかもしれないけど、この感覚はもうこれで4度目だ。一般社会の働き方、当たり前にどうしてもついていけずにいたから、恥も尊厳もかなぐり捨てて、緩く働けるとことはないか!と思って、今回の工場勤務のA型作業所を見つけてきたのだけど、全然一般と同じだ。今のところ時間を9時~16時で働いているけど、これでも相当キツい。そう遠くない時に8時~17時にしなければならない。なんだか社長の期待というか、圧を感じる。
1日4時間労働くらいが丁度いいかな・・・。
唯一自身を評価できる点があるとするなら、今まで0時に寝て、9時ごろに起きていた生活が22時に寝て、6時に起き、7時に出勤という生活になったのだけど、意外なほど平気である点か。
一度でいいから負担に感じない働きかたを体験してみたい。それでどれだけ精神的、体力的な余裕が出て、考えが鬱っぽくならないかを見てみたい。
疲れて帰って、何もしたくないなぁとちょっと休むと、あれよあれよと時間が過ぎ去り、またすぐに次の出勤が始まる。精神に来ない?
疲れないで生きていきたい。なんとかならんのか。