一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

働きだしたわけだし、少しは自信もつくでしょ?

つかないんだな。だって、誰しもがやってることだから。

ひきこもりというマイナスの状態から、働きだしてようやく1になった感じだよ。

しかも現状週4日の6時間で、他の人たちはフルタイムだから、あそこを目指さなければダメなんだろうなぁ・・・それでやっと「普通」なんだろうなぁ・・・と、相変わらず自己肯定感は低いまま。

仕事柄と自分のどんくささもあって、注意を受けることは多いが、評価されることは皆無なので、自分の存在意義がどの程度なのか、よくわからない。

 

ひきこもりや社会に適合できない人たち。それが社会復帰と称して働きだすわけだ。人づてに聞いた話とか、YouTubeの動画とか、ネットの記事とかで、働きだして良かった。自信がついた。なんていう話がある。それは良かったとは思うのだけど、本当にそんなに上手くいくものなのだろうか。長年悩んで苦しんだことが、些細なことが些細であるが故に受け入れてもらえなかったことが、働いただけでパッと解決するものなのだろうか?俺は何度やってもつらいままだよ。

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。