一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

人生に退屈したくなかったら、創造的になるといい

というわけで、仕事の疲労の中でも描けるものは・・・と、ひたすら顔を描いてきた。

 

 

これまでのノートを見返しても、あんまり上達していない気がする。尤もそんなにすぐに成果が出てくれるのであれば、皆プロの画家になれるだろう。

ところで人の顔を上手く描けるようになりたかったら、「横顔」を練習するといいかもしれない。頭の丸み、特に「後頭部が思いの外張り出す」この辺を意識できるようになると上達する。頭部がなんか寸詰まりになるのは、誰もが通る道だろう。

 

収入があることだし、パステル用の定着材を買って、例のダイソーパステルでいろいろ描いてみるのがいいかもしれない。一人で時間を潰せ、且つ、何か創造的であれば他人に面白がってもらえる。単なる消費では何も身に付かない。変わらない。

それにしても仕事の疲労はいろんなものを奪い去っていく。あんなものは生活の糧、稼ぐ手段でしかないのに、実に勿体ないことだと思う。

 

 

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