一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

会社を休んでデイケアへ

今日は出勤するつもりで朝起きたのを急遽変更、会社に事情を説明してデイケアに通うことにした。何があったのかと言うと、起きて早々同居している母の友人から「最近様子がおかしい!寝てないでしょ!心配だから今日は会社を休んでデイケアに行って、主治医なり、お世話になっている職員なりに相談してきなさい!ここのままじゃ、あなたがおかしくなるでしょ!」とわーわー言われてしかたなく・・・といったところ。

先の金曜日の出勤の件で、本当は今日の出勤は自分から出ます!と言っていたのだが、情けないやら・・・。

朝一にこれはきつい!まず悩みの一つがこれであるのは間違いない。話を聴いていて「ああ、この人はここ最近鬱屈としている自分の態度が不快でしかたがないのだろう。耐えられないのであろう。だからこうやって不満があふれ出すのではないか?そういうのやめろ!相談でも行ってなんとかしてこい!」と。どうなんでしょうかね・・・。ひたすら喋り散らすこの人は一体何なんだ!?と異様でしかたがないよ。

 

それでデイケアではここ最近の悩みを話してみた。自分でも気が付かないくらい追い詰められていたのか、必死になって声が震える。それをテーマに話が進み、各々語り、皆普段は黙っているけど「抱えている思いが!事情が!皆あるじゃないか!」というのが強く印象に残った。そう、あるんだよね。電車に乗り合わせる人も、通勤途中にすれ違う人々も皆生きづらさを抱えて、なんとか折れないように、死なないように生きているのだろうか。そんな思いだった。

 

自分の苦しさ、生きづらさはなんなんだろう?もうよくわからない。

今の仕事がつらいか?と聞かれれば、そうではない。今のところは引き受けられる。

でもなんだかつらいんだ。孤独の問題かもしれないし、正社員やフルタイムで働かなければ、この家の環境から逃れることができない。しかしそれに10代の頃から今に至るまで苦しんできたのではないか!?できなくはない。でも苦しくて長続きできない。家の環境の苦しさを引き受けるか、労働の苦しさを引き受けるのかの二択しかないように思えてならない。

「普通、当たり前」から離れると、ついていけないと、こんなにも生きづらくなる。

ひきこもるか、病むか、死んでしまうか、暴発して事件を起こすしかないのではないか・・・。

 

 

 

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