一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

頑張ったら頑張っただけ成果が・・・

果たして出るのか。

順調に体重も減ってきて、この調子で運動だぁ!と曇っているから暑さは大丈夫だと散歩に出かけたとたん日が照ってきた。

もう暑いというより、肌を焼かれるような感じだった。

家に着いた時には軽い脱水で、今も怠さが取れない。暑さを舐めてはダメだ!

昼食を作る気力も無いのでそうめんと野菜炒めで適当に済ませる。

 

来月7日にADD関係で病院に行くのだがそれが終わったあたりで、A型就労支援なるものの見学に行ってこようかと考えてはいるが、やっぱり気が重い。

人生の難しいところは、勇気を持ったり、一歩踏み出したり、困難に立ち向かったとしても、必ずしも状況が好転するとは限らないことじゃないだろうか。

なまじ一歩を踏み出してしまったが故に、とんでもない所に入ってしまい、塞ぎかかった傷口をまた開いてしまうことになるのも往々にしてあるんじゃないだろうか。そしてまた内に塞ぎ込んでしまうと。

それで失敗したり、困窮したら甘えだ!自己責任だ!ってちょっとあんまりじゃないかい?

確かに成果や好転の陰には努力が付き物だろうし(ない場合もきっとあるだろう)、頑張れば上手くいくと皆言うだろうけれど、冷静に考えると何も確かな事って無い。

或いはそう思い込みたいのかもしれない・・・。

困難からの逆転劇、一般的なレールを退いて上手くいったなんて、ごく一部の限られた人だけだろうなぁ。

上手く仕事を続けられる人、集団に属していても気にならない人。自分とはどこが違っていたんだろうか。

 

まあ、さしあたり自分もできそうな事を頑張っていくしかないんだと思う。どうなるかなんてやるまでわかんねぇんだもん。

ニート、引きこもりの諸君。頑張れそうなことだけ頑張っていこう。

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