一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

ずっと孤独で過ごせるほど強くはない話と、ハムスターのイラスト

仕事が決まったことは良いとしても、心理的には沈みがちで孤独が影響しているのかと思う。デイケアに参加すると、確かに集団の中に属してはいるのだけど、その誰とも関係していない状況、挨拶以外には誰とも会話しない状況が、返って一人でいるより孤独感を増長させる。

更に最近会話が下手になっていると思うことが増えて、どう返事をしていいのかわからないとか、言葉使いとか、どんな距離感で接すればいいのかわからないとかね。

考えてみれば自分の人間関係は目上の人というか、支援者とそれを頼る人とか、デイケアの職員とか、勤務先の社長とかそういう関係しかなくて、「気の置けない、対等な関係」が欠落しているからではないかと想像する。

本当に素の自分で接することができる人、何気ない雑談を気軽にできる人がいない。

詰まる所経験不足なんだけど、そうむやみやたらに人と関わりたいとも思えないし、誰でも良いってわけにはいかないし、関わっても実際ストレスに感じることも多いし、これでは経験以前の話だよねと。どうしていいのかわからない。

 

 

さて、話は変わって、ゲームばかりする、YouTubeばかり見る、消費しかしない「受動的な人生では退屈する」

どういう時に面白くなるのか?充実するのか?その一つは創作だと思う。というわけで、ひたすらハムスターを描き続けた。次回のテーマは「鳥」で意欲の低下する中、ちびちびと制作中。

 

途中モノクロなのは、ダイソーのデッサン鉛筆セットの質や描き心地を探求したかったため。見た目の安っぽさと臭い以外は全然イケますわ!

いつかは才能なんか無くとも絵を描くことが好きだ!と言えるようになりたいもの。現状はやっぱり描くときに「描くぞ!」という気合が必要であるし、わからんわからんと悩みながらの作業である。

この間みたいに紙一面を使った風景画を描きたいのだけど、しんどいんだよなぁ・・・。

 

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