一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

社会に適応できないとは

個人的なことで言えば、世間であまりにも当たり前とされている、され過ぎてほとんどの人が疑問にも思わないであろう「普通」とか「常識」というものに苦しむことだろうか。まあ、そりゃあそうだよねと。

それも聞けば同情するような深刻なこと・・・ではなく、極些細なこと。些細なことが些細なことであるが故に、理解されず、聞いてももらえず苦しむのだ。

10代の頃より悩んでいるのが「労働時間」

世間じゃ当たり前の、週5日、8時間+αという働き方が、できなくはないけど苦しくて持って1年という感じ。

それだけなら単純に労働時間を減らせばいいのだけど、働き盛りの人がこれより下回る働き方を面接で説明すると、まず疑われる。

それに今の家の環境が、共同生活が自分には苦しいので、一人暮らしもしたい。経済的困難が伴うことが容易に想像できる。

 

今日、事務の人と話をしてうっかり、「なかなか馴染めなくて・・・」みたいなことを喋ってしまって、事務の人が「そんなことないよ。馴染んでるじゃない」と。

それは違うんだよ。従っているだけなのよ。波風立てないように、出来るだけ礼儀正しく、愛想良くしているだけなのよ。ついていけないんだよ。

 

 

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