一人舞台

生きづらさに悩む、元ひきこもりのブログ、日記

生き辛さに悩む元(暫定)ひきこもりの「日記」

働きだしてはみたものの、苦しさは何も変わらなかった

今日が仕事納めで長期休みなのは良い。だけども、母とその友人との奇妙な共同生活が苦しくてしかたがない。ストレスでしかたがない。なんでこんなことになっているのだろうか?こんな意味不明な環境に身を置いているのだろうか?件の友人というのが、こんなに馬の合わない、強い苦手意識を持つ人は経験上、新卒の頃の職場の上司くらいか?と思える人だ。「でもあんたさぁ、世話になっているんだよ?ここにおいてもらっているんだよ?」そうだね。だからつらく、苦しい。世話になったが故の苦しさってあると思う。尤も母やその友人のことはいい。離れれて関係しなければいいのだから。さっさと一人暮らしできない自分自身に憤りを感じる。お前が無能だからじゃないかと。鍵のかかっていない檻なんだよ。この家が檻なのか、自分自身が檻なのか。

来年の7日まで一体どうやってやり過ごせばいいのか。こんなに不安で憂鬱な長期休みってあるか・・・。

 

誰に相談しても「え?家を出ていけば?」で終わる話だろうし、自分としても全くその通りである。だけども事はそう単純ではない。一人暮らし、仕事、金銭、人間関係。これらが数珠のように繋がっていて、身動きができない。

仕事は今のところ安定はしている。だけども週4日の1日7時間労働と、それ程難しい仕事を任されていないという条件だからこそかもしれない。そこから負担が上がっていったときのことはわからないし、仮に頑張ったとしてもA型支援の利用者であり、一生最低賃金のままである。

それでも一人暮らしを強行するべきなのだろうか?金は無い。仕事も継続できるか未知数。知識も経験もない。各種支払いや手続き、日々の生活の維持、できるのか全く自信がない。困った時に頼れる人もいない。もし上手くいかなかったら、頭を下げて戻ることになるのだろうか?それでも強行したほうがいいのだろうか?

 

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。