一人舞台

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

落ちてしまいそうな自分を、どうにかこうにか支えている。

状態異常 「社会に適応できない」

自分の選択や決断が、何故いつも苦しい結果ばかりを招くのか?シオランがその答えを語っていた。「ああ!そうか!確かにそうだ!」膝を打つとは正にこのこと。

いつだって不安と焦りの中で決めてきた。世間体とか、周りの意見や顔色伺って、こうしないと、ああしないといけないんじゃないだろうか?と。そうでないと認めてもらえない。助けてもらえない。孤立してしまう。生きていけない。

自分でも気が付かない内に、出来ない方へ、苦手な方へとフラフラと流れていって、結局挫折してしまう。今回もお決まりの轍を辿ってしまうだろう。

仕事で評価されても一つも嬉しくない。(尤もそんなことは滅多にないが)だってそうでしょう?それは苦しくて仕方がないことで、今後もそれを要求されるということじゃないか。

疲れた。疲れたなぁ。社会に適応できないこの悩みが、ゲームの状態異常みたいにずっとついて回ってとても疲れやすいんだ。

もうね、誰かに言ってほしいのだと思う。

「君にはできないことだから、諦めよう。それで、なんとか死なないように生きていく術を考えていこう」て。自分では止められない。自分では自分のことが手に負えない。

 

 

当ブログではGoogle Analyticsを利用して、アクセス解析を行うためにcookieを使用しております。 Google Analyticsで集計したデータは、当ブログのアクセス解析や改良、改善のために使用させていただくものとします。 なお、cookieは個人を特定する情報を含まずに集計しております。 Googleによるデータの使用については、「ポリシーと規約」を参照してください。